プロジェクト内容:

写真4-1:憩いの場設置予定地
岩手県陸前高田市高田町字長砂地内の高田高校仮設住宅隣に老人の方のひきこもりを防ぐための憩いの場(写真4-1:憩いの場設置予定地)を設置することと、津波によりほぼすべての松が壊滅した高田松原(写真4-2:復興の象徴としての一本松)の復興のための松苗(写真4-3:松苗を植えている風景)を保管する場所を設置するプロジェクトで、東京赤坂ロータリークラブが発起者となり、東京南円C. 東京中央RC. 東京中央新RC' 東京西RCが共催クラブとして参加いたしました。

写真4-2:復興の象徴としての一本松
2012年5月13 日(日)に「憩いの場」引き渡しセレモニーに東京西RCから寺沼浩幹事が出席し、陸前高田RCより感謝状をいただきました。
(写真4-4:陸前高田RCからの感謝状)
支援内容:
合同で総額 7,000,000 円を寄付し、設置費用として充当いただきます。
東京西RCは内 800,000 円を負担いたしました。
資金内訳:
A資金(※1) 800,000 円
他クラブより 2,700,000 円
(東京赤坂RC、東京南RC、東京中央RC、東京中央新RC)
東日本震災復興基金日本委員会3,5000,000円
注(1) A賞金とは各クラブが地区に拠出した「義揖金」の2分の1 をクラブ別「A賞金」とする。
東京西RCは2011年3月に1千万円寄付しましたので、半分の5百万円がA賞金として活用できました。

写真4-4:陸前高田RCからの感謝状

写真4-3:松苗を植えている風景